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当事務所の解決事例

不動産トラブル　解決事例

賃料不払いを理由とする明け渡しのケース

・賃料１２万円、１０か月分の滞納の状況でご相談を受け、訴訟を提起後、未払賃料も全て回収したケース

・賃料５万２０００円　３ヶ月分の滞納の状況でご相談を受け、現地調査をしたところ、身分不詳の占有者が複数いることが判明したため、占有移転禁止の仮処分を申し立て、強制執行まで行ったケース

・賃料４万７０００円　２ヶ月分の滞納の状況でご相談を受け、滞納が３ヶ月になるのを待って内容証明を発送し、交渉で早期明け渡しを受けたため、明け渡しに関する実費負担もほぼ零円で済んだケース

　　　　　

・駐車場に放置された車両について、その所有者を調査したことで、滞納していた駐車場料金の回収も含めて一挙に解決できた事例

　　　　　

・賃料７万５０００円、７カ月分の滞納の状況でご相談を受け、訴訟を提起後、建物の明渡しを実現した事例

賃料不払い以外の理由で明け渡しを求めたケース

・「居住用平屋」を、「土地有効利用目的」で明け渡し請求した事案

・「事業用物件」につき、「土地有効利用」のため解約を求めた事案①

・「事業用物件」につき、「土地有効利用」のため解約を求めた事案②

・契約期間満了前に、協議により、跡地に建設予定の建物の建築費用の約２．５％を解決金として支払うことにより、工場３物件の賃貸借契約の解約を合意し、明け渡しを受けた事案

・オーナー都合による明け渡し交渉につき、賃貸借契約期間の満了前に、合意により円満に退去を実現した事例

・賃借人の死亡後、賃借人の知人が５ヶ月にわたり賃貸物件を不法占有していた事案について、依頼を受けてから約１ヶ月で建物の明け渡しを実現した事例

その他

・マンションの建築請負契約と、サブリース契約を前提としたプロジェクトの進行中に、建築価格の高騰等を理由に、施主が、プロジェクト発案者から、発注価格の増額を求められ、当初見積価格での受注を断られた事案について、契約締結上の信義則違反を理由に、損害賠償請求を認めさせた事例

・共有不動産の共有持分権を放棄することで共有関係から離脱することができた事案

・マンション管理費長期滞納者から数ヶ月でほぼ全額回収することに成功した事案

・マンション管理費長期滞納者に対し勝訴判決を獲得し、その後、全額回収することに成功した事案

・正当事由が認められない可能性が高いが、土地の有効利用のために建物明渡しの依頼を受けた事案において、一定の立退料を支払って建物の明け渡しを実現した事例

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